こんにちは。寒い日が続きますね。。
南の国はあったかいですかね。
こちらは乾燥もしています。
お元気ですか?どんな日々お過ごしでしょう。
私は近頃は目を集中させることが多いです。
1月、、私は、元旦に
『ゼロ•グラビティ』と
『もらとりあむタマ子』を観ました。
なんだか、ゆうばり臭を感じながら。
舞台も二つ観劇できました。
一、劇団 月刊『根本宗子』
「夢も希望もなく。」
同じアパートの部屋、二つの空間で、十年前の男女と現在の男女が、同時進行で、描かれている。
あのときの言葉、想い。そして今、、、
エンターテイメントと生きる力に溢れていてとても感激した舞台でした。演出家若き女性。恐るべし!
ニ、劇団 こゆび侍
「少年の日の思い出」
ヘッセ青春小説集の作品を舞台に。場所はドイツ。
洋物を日本人がやる場合、入り込めるときと入り込めないときがありますが、すごく暖かく美しい空気感に溶け込み、時に、人間らしい心のやりとりに、ゾッとさせられ、絵本を、生で体感したような面白い作品でした。
藤井牧子さん魅力的だった。
はい。ザックリな感想書いてみましたが。。
このように、娯楽に触れつつの、
私の近頃の生活は、
昨年の自主制作映画の仕上げへの活動です。
なにかを作る、、
その衝動は、、
作り手自身が、今あるもので、足りないから、、これが観たい!これが食べたい!これが歌いたいから! ならば作ってしまおう!
という、動機と。
作るという作業が好きなんだ、それが自分を守る方法なのだという動機と。
受け取る誰かに、喜んでほしい!元気だしてほしい!心に残る体験してほしい! という動機から、生まれていると思う。
後者だけでも素晴らしいし、
前者が動機なら、それが、そのまま後者に繋がれば、幸い、もしくは天才。
けれど前者が動機ならば、たいていは、後者のことも考えて仕上げなければならない。
考えすぎても、だめなんだけどね(*^^*)笑
はい、バランス。
頑張ります。。
作るって、日常で必ずしていること。
料理だって、毎日のコーディネートだって、会話だって。
なんだって。。
あなたさまの楽しく充実した日々を、キボンヌです☆
写真は、父が作ってくれたカレンダー♪
~Serendipity~
村田 唯